2018年07月31日

王は十善と申して、

 明治三十七年二月十日

 これ迄の世は何事も逆様の世でありた故、王は十善と申して実地の元の生神を下に致して、王は十善、神は九善と申したが、これから元の実地の生神が世に現れて何事も元へ戻すぞよ。何事も時節を待てよ、時節を待てば何事も悦ばれて返報返しが出来るから、何事も物事をせく(急ぐ)でないぞよ。せくと仕損じる事が出来るから、何事も我の心を神に任せば、神が構えば思う様になるぞよ。

            (「大本年表」分類六ノ四一七~四一八)

















 明治三十七年二月十二日

 取り次ぎが神憑(かみがかり)を致して何も知らん人民を悩めて(悩まして)稲荷おろし狐にいなりと申して、何にも知らん眷族が上へあがりて名をかたりて、この慾の身慾ばかりの人民を悩めて居りたことを現して大神と眷族とを立てわけてしもうて。


            (「大本年表」分類六ノ四一九)

















 明治三十七年二月十三日

 ※ ひらがなの神諭ですので、私解の文章にしていきます。

 三千年あまりて、この仕組みは、日本の国は、世に押し込まれて、艮の金神をも、たたきつぶして、喰うてしもうたと申して、外国の国の悪神(わるがみ)が、日本国(にほんくに)を、学さえありたら、この世は自由になると申して、日本の国の分け御霊(みたま)を、うまい事上にあげて気にいる様に抱きこんで、あく神が、ばうどう(?)を致して、日本の国を外国のやり方に、真綿で、首締めるごとくに、九分九厘外国になりて居るのを、ひっくり返す仕組みが、してありての、今度の大望であるぞよ。

            (「神霊界」大正九年三月十一日号)
















 同年同月同日

 出口直、(旧)明治三十六年十二月二十七日、露国の極悪神も今度は水攻め火攻めで、昔からの返報返しを致すから、その覚悟を致されよ。日本の国をようも此処まで自由に致したり、これに不足はよもやあろまい。

            (「大本年表」分類六ノ四二七)
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2018年07月30日

天はお姉さまが、

 明治三十七年二月七日

 みろくの世に立て替えを致して、三千世界を神国に致すには、神の神力なくては、万劫末代世は続かんぞよ。

 天はお姉さまが、日の大神さま、月の大神さまの後ろ見で、万劫末代お構い(守護)なさるぞよ。天はお代わりのない御三体の大神さま、世をお持ちなさるのは、お姉さまの天照皇大神宮どの、地をかまう(守護)のは、お妹ごの稚姫君命、変性男子のみたまであるぞよ。

 このみたまが、艮の金神のみたまであるぞよ。このみたまは、天からでけておりなさる分け霊(みたま)。竜宮の乙姫どのは、日の出の神とひっそうてのご守護、坤の金神が、これから海潮にご守護、女役。金勝要(きんかつかね)の大神どのは、すみ子にご守護、四魂そろうての世の立て替えを致すぞよ。

 神世と申すのは、神の教えをまことに致して、神心になりて、他もよし吾もよし、よき心になりて、あの人は信心をしだしてから、よき心になりたと、人が申す様になりて来たら神心、みな揃うて神心になりたら、それが神世と申すのざぞよ。

 ※ 「神世には現実には遠い」と嘆いてますか?私もため息くらいは常にします。でも、あなたの近くに、こんな話の出来る、誰かが居れば、そんなには遠くは無いのだと気付きます。私たちが信じる→霊界が保たれる→神界からのメッセージが降りてくる→入りやすいところに広がり降りる=合致!

            (「大本神諭」第三集)

















 明治三十七年二月八日

 出口直、明治三十六年(旧)十二月二十二日、露国の国の悪神が昔から悪をたくみて(企みて)我さえよけら良いやり方、余所の(よその)国の潰(つぶ)れよが(ようが)我良しの我の国さえ栄えは(さかえば)良い申して日本の国を取るべしでえらい企みをして居るが、日本の国にも国は小さい国であるなれど、日本にも深い企みがしてあるから、小さい国ざと申して一飲みにして居るが、国は小さいても日本の国は胸につまりて飲めんぞよ。今度とどめに困るぞよ。

            (「大本年表」分類六ノ四一一)
















 同年同月同日

 二度目の岩戸開きは大望な事であれども、人民からは何も判ろまいがな。

 人民には分からんぞよ。この世へ御出る神に御存知なき様な仕組みであるから、今度の世の立て替えは四魂のみたまが揃わねば何も成就致さんのざぞよ。四魂揃うての御用、昔から変わらん水晶の御水で世界の泥をすますのざ。人民のみたまの洗濯は、この水でないと曇りたみたまのあかは落ちは致さんぞよ。

 艮の金神現れるは、稚姫君命、出口の神と現れるは、変性男子のみたまがすくり表になりて守護しだすと、善悪をその場で現すから、その心で居らんと気の毒あるぞよ。

 稚姫君命、変性男子のみたま、出口の神と現れるぞよ。化かして御用さしたぞよ。これから表に現れるぞよ。艮の金神が世に落ちて居りて仕組みたる事のわかる世が参りて来たぞよ。変性男子が現れて仕組み通りを書き残すは稚姫君命、変性男子の手で書き置くぞよ。

            (「大本年表」分類六ノ四一三~四一四) 

 
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2018年07月27日

私解の記事

 『「大本年表」分類六ノ三九九~四〇一』(明治三十七年二月三日)の神諭の私解を書いて置きます。


 この「地球世界」をこしらえた艮の金神は、外国から見て艮の日本列島に押し込められていました。大本神諭から分かる紀元前1148年頃、「外国の悪神が日本へ渡りて来て」、今度は「始まりの生神を世に押し込めて」しまいました。元々、大神さまが日本列島に隠れられる際に、「悪のみたま(御霊)が外国の守護神なり大神の血統は日本の国の守護と規則が決めて」あったのですが、稚姫岐美命が規則を破ったのが悪のみたまの列島侵略になったと言います。

 その稚姫岐美命さまの「規則破り」については、今のところ筆先には出ていません。

 艮の金神さまの子である稚姫岐美命が規則を破ったので、艮の金神とは「道の違うた方(外国の守護神)に世を持たせねばならん事になり」ました。艮の金神さまはあくまでも、「天の規則」を守る事を最優先にされました。そこで、金神の「総領(家のあとつぎ)」、稚姫岐美命の「御姉様天照皇大神宮殿」に「世を持たせて」、ご自身は引退される事になったのでした。金神の総領、「一の番頭が世を構うのであるから」、「御二人方の大神様」は蔭からの守護=「仏事に落ちての御守護」に専念される事とし、その際に悪神に「一番の大将には何も構わせん様に」取り決めたのです。

 前の大本神諭では、この「一番の大将」を( )で天皇としてあります。しかし、私はそれはおかしいと考えます。何故ならば、この話は神界のことなのです。「一の番頭」が天照皇大神宮殿ですから、「一番の大将」は前段の「御二人方の大神様」の事で、三一書房の注釈の通り「豊雲野命と国祖」(国祖は国常立、豊雲野命はその妻神とされる)とする方が話が通じます。つまり、「一の大将」は艮の金神さま以外にあり得ないのです。

 私の解では、「御二人方の大神様」は艮の金神と坤の金神です。総領の天照は宇宙にあり、艮の金神も地球大地を離れて宇宙にあり、坤の金神も地球からは遠い宇宙にあります。しかし、大神の「足場」だけは「仏事」に保たれたのでしょう。

 このように解しますと、この大本神諭はよく理解されると考えます。以上です。
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