2018年11月30日

粗末なことにしてありたぞよ。

 大正元年十二月二十日

 天と地との大神は粗末なことにしてありたぞよ。何かの時節がまいりて来て、もとの世の大神の光りの出る世がまいりて来たぞよ。時節を待てばうれしきことになりて、世のもとの神力(しんりき)を世界中へ現して見せてやる世がまいりたから、何事も時節にはかなわんぞよ。

           (「大本神諭」第五集)

















 大正元年十二月二十九日

 この先は神がかりはもう要らんから、鎮魂も要らんぞよ。くわんちょう(会長)が坤(ひつじさる)の金神で手を合わして頼みたら、夫婦揃えて何事も叶えてやるぞよ。坤の金神は奥であるから、世界中の人民は皆子であるから、子を育てるの女子(王仁三郎)の役であるぞよ、病気伺いは坤の金神ぞよ。金輪際つらい折りのしるしぞよ。

            (「大本年表」分類八ノ二〇三)

















 同年同月同日

 世に出て居れる守護神のやり方は何程手伝いをして下さりても用いられん事、大変思いが違うから、仕組みが違うから、筆先通りにして貰わんと、折角思うてして貰うた事が用いられんから、初発の御宮(神がかりになった人)でもきかいにかなわん事あるから、折角の思いが水の泡となるから。

 誠がありたら、口をつまいて居りてこ方が申す通りにして居りて貰うのがよいぞよ、わからん仕組みがしてあるから、口をつまいで居らんと余りくちがかるいと仕組みの邪魔になる。

            (「大本年表」分類八ノ二〇五~二〇六)

















 …………………大正元年の神諭は終り、大正二年に入ります。………………


 大正二年一月十九日

 大国常立尊が大出口の大神と神界ではもう成りておるぞよ。天からと地の先祖とのきつき守護があるゆえに、筆先どおりに何事も世界が成りて来るぞよ。

 お三体の大神さまのお手伝いがあるなり、竜宮の乙姫どののお手伝いで、一日の日の間に何かの事が変わるから、出てきだしたら早いぞよと申して、まいど筆先で気がつけてあるぞよ。

            (「大本神諭」第五集)



     
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2018年11月29日

乙姫様の筆先

 大正元年十二月十四日

 大国常立尊、変性男子のみたまが大出口の神と現れるぞよ。

 恐れ多く御座ります。竜宮の乙姫が大国常立尊殿の御うわ書きで、乙姫が大出口お直殿の手を借りて二度目の世の立て替えに就(つ)いて御筆先で知らせるぞえ。

 乙姫は、姿は大蛇の姿で見苦しき姿で御座りますが、姿も見苦しき心も見苦しき姿で御座りまして、人民にも嫌がられた乙姫で御座ります。今度二度目の世の立て替えのあるのを良く知りて居りました乙姫で御座ります。この乙姫は欲な性来で御座りまして、何も不自由の無い乙姫で御座ります。金銀は何程でもそなわる性来で御座ります。何程結構な宝を持ちて居りたとて、海の中に何程宝を集めて居りたとてこの世の一つの宝でありながら、宝に光りは出は致さんから、身欲な心を捨てて仕舞うてこの世にはこれ程世界に金銀に難渋をして人民がしをる(している)のに、汚い心をさっぱり捨ててしもうて、今度二度目の世の立て替えがある故に海に持ちて居りては、光りは出は致さんから、乙姫の御宝は大出口の大神様にみな差し上げまして、大国常立尊殿に、乙姫の御宝はみな差し上げますから、今度三千世界は大国常立尊殿が御自由に遊ばすぞよ、

 世が昔のみろく様の世になるのは大の字さか様になりて居りたのが真っ直ぐに上を向いて、大の字真っ直ぐになりたから、世の立て替えが延びただけは何かの事が一度になりて来て、立て替えも彼の立て直しも何も一度になりて来て、大変に大本の中がせわしう(忙しく)なるぞよ。

 ※ 私解  乙姫さまからの「通信」が開祖さまに充分に入って来た様で、いつもの筆先の体で文章が書かれていきます。




 これ迄はむこうの国で日の出(私解 「霊の出」)の神と引き添うて大望な仕組みがしてあるから、あちらの事は日の出の神に任しおいて日本の肝腎仕組みの御手伝いは乙姫が何かの事を大国常立尊殿の片腕になりて、これから乙姫大出口の大神とお成りなさる大国常立尊殿の片腕に女ながらも片腕になりて、この世をうでかやすから、この中役員信者の人の御用の端にでも使うてほしい人は一通りの精神では大本の御用の端にも使えんぞよ。余り大望な事であるから、大本に心配をかけに来る守護神も暫(しばら)く致したら邪魔になるから、今の内に大本の仕組みのわからずに邪魔しに肉体連れて来る守護神は今日の日の間にも改心出来ん様な守護神が大きな邪魔になるから、この中に参りて御用さして貰いたい人は男の人も女の人もちと違うた行いが出来て居らんと辛うて辛抱の出来ん様な事の無い様に、竜宮の乙姫がこの先は恐れ多い事ながら、大出口直殿の肉体を三週間のあいだ御湯の行をさして戴いて三週間致したら日の出の神の側に行きてあちらの大望の御用にかかりて日の出の神の御手柄をさして、日本の何かの事を天の御三体の大神様からの御手伝いがある、勿体なくも天の御三体天照皇大神宮殿は一週間のあいだ御湯の行をなされたのは、大出口の大神様の御肉体を借りなされて行をなさりたのでありたぞえ。大出口様の御姿の出来たのは様子のある事であるぞえ。他の肉体は入れんから御姿の出来たのは尊い事であるから、これ迄の様には致されんから、何かの事にこの中に居る人が判らんと、男は男の行状(おこない)、女は女の行状を致して人の心が見え透かんとこの中はこれからは一日増しに気遣いになるぞえ。

 乙姫の守護となると、ちと激しくなるぞよ。大出口大神様の御言葉のかからん事は出来は致した様でも、九分九厘行ったとこで物がひっくり返るから、御筆先を見つめて致さんと、また仕直しばかりにはもうかかりて居れんから、これからは世界の大望、陸の竜宮の高天原の中の事も何も乙姫が御手伝い致すから、これ迄とは何かの事が厳しうなるぞよ。ずんだらな事では、この元大国常立尊殿が現れなされて御守護があるから、乙姫から気をつけて置くぞえ。この先に仕損ないが出来たらもう取り戻しがならんから、乙姫が片腕になると申して度々知らしてあるぞえ。今度ばかりは竜宮の乙姫の事を見て皆の守護神よ改心をなされよ。今度ばかりは改心の遅い守護神に使われて居りたら、肉体が苦しみが長いから、長うなりて後にまわされて良い御用はさして貰えず思うて居る事が大間違いになるから、毎度気をつけて御出でなさる大国常立尊殿が出口殿の手でここ迄に気をつけて御出でなさるのに、今にまだ悪く取りて居る守護神に使われて居る肉体に畏れ多うは御座りますなれど、乙姫は今度この様な結構な事に初発に上げてお貰い申すと云う様な嬉しい事は御座りませんから、皆の守護神人民に畏れ多御座りますなれど、乙姫が今度二度目の世の立て替えをなさるのに、これだけ神はありても、実地の力になる守護神は無い、大望な事であるから、乙姫はあらましの事が判りて居るから、大出口の大神様の御子二人の御子を御借り申して他の守護神ではよう致さん御苦労な御用をさせて居るから、今度は竜宮の乙姫が大国常立の尊殿大出口の大神様との御助けをさして御貰い申すには女であれども、片腕になりて御手伝いをさして戴いて何事も物事出来をさせますぞえ、御安心をして下されませ。

 乙姫は申して居る事を受け合うた事を違わす様なずんだらな精神では御座りませんぞえ。この乙姫は眷族が沢山(たっぴつ)ありますから、嘘などを申す様な事では眷族が使えませんぞよ。竜宮の高天原の天と地との王の大神様の御用を聞かしてお貰い申すのは、我の目的がありたら行(ぎょう)もせずにおいて早う行をさして戴いて我の出世を早うしたい様な精神では今度の二度目の世の立て替えの誠の御用は出来は致さんから、改心致せよ。みたまを磨けて大国常立尊殿が初発からせき込みなされたのに今に判らん守護神は心だけの御用ほか出来はせんから、磨けたみたまでないと、天と地との世の元の御先祖様の世の元の事からの御因縁の解る尊い所に引き寄して戴いて深い思し召しの事も解らずに、我の出世をじきからしたい様な悪魔のやり方で出て来て居る守護神誰によらんぞよ。改心致さな致す様になさる、大国常立尊殿の御仕組みであるぞよ。



 今度は身欲致さんと、神に心をまかして仕舞うて初発には大本の中の行は出来ん事はさせなさりは致さん思し召しの深い世の元の根本の御苦労なされた王の御先祖様であるから、底は解らん深い思し召しであるぞよ。こんな事の判りた守護神がない故にこれだけ長く苦労をなさるから、竜宮の乙姫はこれ迄は何うの大望な事に日の出(霊の出)の神と引き添うて、あちらの事は日の出の神に任して置いて、余り大本の事も大望であるから、大本の中を何かのきまりをつけて置かんと、皆が行いも出来て居らん所に、にわかに何が出て来ても間に合う守護神が今に無い様な事では肝腎の御用が出来ん様な事がありては貰えるお蔭もよう貰わずに逃げていぬ(帰る)様な事ではならんから、しばらく大本に帰りて御手伝いを致して置いて彼方の国に参らねば肝腎のとどめの御用は竜宮の乙姫と日の出の神とが眷族を使うて、大国常立尊殿の御指図を戴いて致すのであるじえ、今度の大望は一人の行では出来ん大望な事ばかりであるから、何につけても大望大望と申しなされて、御筆先は良く解る様にここまでに知らして御出でなさるのをさほどに皆が思うて居らん取違いのもあるし、御筆先を見んと我の利口で致した事は九分九厘いた(行った)所で解ると申しなされて御筆先が出て居るぞえ。毛筋も違いのない事ばかり一人知りた人があると申して御直殿に初発に申しなされたのは竜宮の乙姫の事で御座りましたぞえ。これから何も分かりて来て楽に御用が出来るぞえ。

            (「大本年表」分割八ノ一八五~一九七)




   
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2018年11月28日

立て替えの型

 大正元年十一月二十六日

 何も世のよい世が戻るから、今度の御伊勢参りは大望な御用でありたぞよ。

 ※ 明治が終わる年の旧三月に、開祖一行は伊勢参りをします。『大本略年表』には、「開祖、聖師ら124名、伊勢内宮・外宮、香良洲神社参拝へ。」とあります。「香良洲神社」の祭神は稚姫君命ですが、私はこれは立て替えの型だと考えます。



 
 御伊勢の今の御宮は仮の宮粗末に致してあるなれど、綾部世の元、何かの時節が参って来たぞよ。

 新宮本宮の元の宮に世の元の竜宮館の高天原に、世の根の根本の天と地との先祖が元の宮に立返る時節が参りて来たぞよ。何かの事が早いぞよ。

 長い間の艱難をさした稚姫君の命のみたまが変性男子のみたまであるから、長い艱難さしたなれど、この先は仕組み通りになりて来て、結構な事が綾部の新宮本宮の村に世界一となる結構な竜宮館の高天原となりて結構な世界一となる村であるぞよ。

 ※ 稚姫君命の御霊を迎えに行かれる型をされたのだと理解します。

            (「大本年表」分類八ノ一七九~一八〇)
















 大正元年十二月十日

 出口なおの肉体へ、天と地との大神が入りて、実地まことを知らすぞよ。

 明治二十五年から艮の金神と申しなされて、大国常立尊どのが、出口なおのみたまは同じ一つのみたまであるから、二つに分かれて男と女とになりて、くやし残念を耐(こば)りつめて(耐えぬいて)、二どめの世の立て替えがあるゆえに、ここまでの苦労艱難をいたしておいでます地のご先祖さまであるから、この世の天にも地の世界にもこの国常立尊どのは、天のご先祖さまにもご存じのなきことをご存じのある偉い大神さまであるよって、この世に怖いものの無い御神さまであるから、天照皇大神宮から、ちょっと守護神に気をつけておくぞよ。

 この元のこの世の根本の大神さまを、お力がありすぎて押し込めなされておいでまして、これでも見ておりて下されよ。なにかの時節がまいりてきたぞよ。この日本の国の天と地との先祖が、神さまでもご存じのない秘密が、どんなことしてもわからんことが仕組みてあるから、こんどは日本の人民の改心いたさなかなわんとこまでいくぞよ。お二方の後見(うしろみ)で、天から降り上りをいたす時節がまいりてきたから、神ははげしくなるから、世に出ておれた守護神はさっぱり心の入れかえをしてもらわんと、思いの大まちがいのある守護神勝ちであるぞえ。

 これまでのやり方をさっぱりかえてしもうて、新つの洗いかえの世にいたすのであるから、大国常立尊どののお筆先のとおりにいたさねば、このさきはこれまでのことは用いられん世にかわるぞよ。出口なおにご三体の大神が下へ降りてお手伝いをいたすぞよと申してありたが、なにかの時節がまいりてきたから、出口の手を借りて天照皇大神宮が下へおりて助(すけ・たすけ)をしておるぞよ。皆の守護神にこれがわからいでは、日本のうちにもどういうことあろうやら、われの出世のことばかりを申しておりては、どうかわるやら知れんぞよ。

 何事あろうと、これだけの深い思し召しのある大国常立尊どの、このさきは大出口の神とあらわれなされて、三千世界のご守護あそばすぞよ。

            (「大本神諭」第五集)





   
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